世界文化遺産の富岡製糸場西置繭所の保存修理工事は期限付きで公開されています。

富岡製糸場東置繭所2階を公開

これまで非公開だった富岡製糸場東置繭所2階内部が期間限定(2017年 平成29年12月予定)で公開されました。 こちらは見学料は無料です。(製糸場の入場料は別途必要です)混雑が予想される場合は人数制限や時間制限有ります。 入場口は、東置繭所正面のアーチを抜けて外に出たら、左側に外階段が有ります。ここが入り口なので上がって行くと、中はうす暗くて、目が慣れるまでは大変です。 東置繭所外階段 目が慣れてくるといろいろな「落書き」に気が付くと思います。長さ104mの大空間は、乾繭(カンケン)を貯蔵していました。天気の良い日には、窓を開けて風を投資多様です。この窓は現在外側は 鉄板で覆われていますが、当初は木製でした。 東置繭所2階

公開された鉄水溜(テッスイリュウ)が再び非公開となりました

製糸の工程で大量の水が必要で貯水施設は必要不可欠でした。当初はレンガ積みで作られましたが、水漏れが激しくその後(1875年明治8年)鉄製で造られました。日本で現存する鉄製構造物では最古 級と言われています。 輸入された鉄板を横須賀造船所の関連施設(横須賀製造所)で基本的な造作が行われ、組み立ては富岡製糸場内で行われたと言われています。組み立ては造船の技術のリベット接合が用いれれています。 地中には南牧村から切り出した椚石(くぬぎいし)が使用されていると伝えられていますが、発掘してみないと事実かどうかは判りません。 直径12.5m 深さは最深部で2.4m有ります。約400tもの水を溜めることができました。現在は、西置繭所の素屋根(覆い屋)の解体作業に伴い、非公開となってしまいました。再び公開される日が待ち遠しいですね。鉄水溜

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尾高惇忠  富岡製糸場 初代工場長

ポール・ブリュナ  

富岡製糸場の建設のために雇われたフランス人技師たち

ポール・ブリューナ

創業当時の繰糸場の写真

繰糸場

水分検査機
 
ポール・ブリュナが明治4年、フランスに発注した物、水分検査機

水分検査機

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